2023年10月27日〜29日に甲府で開催された第33回日本産業衛生学会全国協議会において、「第6回災害産業保健研究会」を開催しました。今回は、COVID-19の罹患後症状(いわゆる後遺症)の事例検討会をPCAGIP法(ピカジップ)に準じて行いました。約40人の方にご参加いただき、5グループに分かれてディスカッションし、全体討論を行いました。ご参加くださり、ありがとうございました。
開催概要
自由集会 5(災害産業保健研究会)1
【自由集会/委員会会場1(YCC県民文化ホール 3F 練習室2)】
10月28日(土)14:00~15:00
COVID-19の罹患後症状(いわゆる後遺症)の事例検討*今回はオンラインなし。現地参加のみ。
演者:
五十嵐 侑(産業医科大学産業生態科学研究所災害産業保健センター)
ファシリテーター:
安部仁美 (東海大学大学院医学研究科先端医科学専攻)
森貴大 (住友電気工業株式会社 大阪本社)
井上俊介 (株式会社小松製作所 健康増進センター)
植月三咲子(産業医科大学産業生態科学研究所産業保健経営学)
五十嵐侑 (産業医科大学産業生態科学研究所災害産業保健センター)
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